FXのスプレッドとは

スプレッドとは、トレードする際に証券会社に支払う手数料のことです。
トレードする際に表示パネルを見ると、買いと売りのレートに
価格差があることがわかると思います。

 

←これはGMOクリック証券のはっちゅう君という
  取引きツールです。

 

左のBID(売)のレートが78.519なのに対してASK(買)のレートは78.522となっているのがわかると思います。
このとき、同じタイミングで売買するのに、売りと買いに0.3pipsの差があるのです。左の青いボタンと右の赤いボタンの間に「SP」というのがありますが、これがスプレッドの値です。

 

pipsだといまいちわかりずらいかもしれませんが、
上記画像の状況でドル円をトレードする場合、1万通貨のポジションを持った場合
30円のスプレッドを支払うということです。

 

注意! スプレッドは変動する

証券会社はスプレッドの説明で「原則固定」という言い方をしています。
口座開設するときの説明にも書かれていることなのでよく読むとわかるのですが、
スプレッドは重要経済指標の発表時や早朝に数値が変動します。
急激な為替レートの変動や、取引量が極端に少ない時間帯にスプレッドの数値が変動するのです。

 

取引上の注意点

重要経済指標発表時には予期できないタイミングで急にスプレッドが変動します。
(※原則0.3pipsという表記の場合はそれ以下になることはありません)

 

証券会社によって、変動する時間帯・変動幅・元の数値に戻るまでの時間が違いますから、
スプレッド数値の狭さだけで使う口座を選ぶのではなく、変動幅が小さくて元に戻るまでが
早い証券会社を選ぶことが重要です。